ユーディ・メニューイン
(1916.4.22-19?.?.? アメリカ→イギリス)

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86.AA-5127〜28 セラフィム名曲ダブル 東芝EMI株式会社 ¥2,000
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲
 メニューイン/バース音楽祭室内管弦楽団

93.AA-5090 セラフィム名曲シリーズ 東芝音楽工業株式会社 ¥1,200
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
 メニューイン/バース音楽祭室内管弦楽団 Vn.:メニューイン
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
 ヴァンデルノート/パリ音楽院管弦楽団 Vn.:フェラス

    


93.■AA-5090 セラフィム名曲シリーズ 東芝音楽工業株式会社 ¥1,200
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
 メニューイン/バース音楽祭室内管弦楽団 Vn.:メニューイン

 表面的でなく、変にモーツァルトらしく装っていないところは良いのだが、やや愉悦不足。
 第2・3楽章のメニューインはディミヌエンドなどにデリカシーが感じられ聴かせられる部分があるが、真面目すぎる。オケもしっかり弾いているのは良いが、音色に魅力がなくやや荒い。

(1993年3月)

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86.
■AA-5127〜28 セラフィム名曲ダブル 東芝EMI株式会社 ¥2,000
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲
 メニューイン/バース音楽祭室内管弦楽団 

 第1番。若かりし日のタックウェルが聴けるのは嬉しいが、そのホルンの音が歪むのには閉口する。全体的に颯爽として現代的な演奏。第4楽章・TRIO1のオーボエがとても丁寧で優しい。暖い心に包まれるような快感。

 第2番。明るく元気。

 第3番。これも元気。よく鳴る弦にもう少ししみじみとした情感が欲しいところだ。

 第4番。もっと柔らかく、所謂典雅な響きを作ってもいいじゃないか、と思ったが「そうじゃなくても良いだろう」とすかさずいわれた感じ。第3楽章プレストが遅めなのも良い。

 第5番。第1楽章はまあ良いとしても、第2楽章などもっと繊細で肌理の細かい表情が欲しい。第3楽章も閃きに乏しい。

 第6楽章。渋い6番が硬めの音で奏され、別の魅力が発見できそうだが、やはり今一つ深みが足りない。ただ、曲が良いということだけは充分分かる演奏。

(1992.8)

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