ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団

Vn:アントン・カンパー、カール・マリア・ティッツェ
Va:エーリッヒ・ヴァイス
Vc:フランツ・クヴァルダ

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102.IWB-60037 ウェストミンスター名盤シリーズ 東芝EMI株式会社 ¥1,500
モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト:ディヴェルティメントヘ長調K.522「音楽の冗談」
 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
 Cb
:ヨーゼフ・ヘルマン 
Hr:ハンス・ベルガー、ヨーゼフ・ケラー

    


102.■IWB-60037 ウェストミンスター名盤シリーズ 東芝EMI株式会社 ¥1,500
モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト:ディヴェルティメントヘ長調K.522「音楽の冗談」
 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
 Cb
:ヨーゼフ・ヘルマン 
Hr:ハンス・ベルガー、ヨーゼフ・ケラー

 アイネ・クライネ・ナハトムジーク。ウィーンの弦の魅力を何と言って表現したら良いのか…。特別変わったことは何もしていないが、その人声のような親しみを持った美音が懐かしく気持ち良い。
 持っているウェストミンスターシリーズ中、最も音が良い。

 音楽の冗談。ウィーンの魅力ある音でこの曲をやれば面白いに決まっている。つい、その音色美に聞き惚れていると曲がハッと我に帰らされるという不思議さ。
 以下にも不自由そうなウィンナ・ホルンがコクのある音で巧いこと面白いこと!

(1996年5月)

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