酒はやっぱり日本酒でしょう? それも、当然、純米に限ります。醸造用アルコールが入ったのはいけません。いくら美味しくても別の種類の酒と認識すべきです。ましてや、醸造用糖類なんか添加された日には、ビタミンB1とカルシウムを添加して超熱燗にしたくなっちゃう。(何とかして呑んじゃえという根性が卑しい) 純米酒との初めての出会いは、今(2001年)から約22年前。友人と二人でのんだ「窓の梅
しぼりたて」(佐賀)で、峻烈な印象が残っています。そりゃあそうでしょう。それまで、ロクでもない酒を飲んでいたんですから。 それから、いろいろな日本酒に出会いましたが、普段愛飲するのは小遣いの問題もあり、1升¥2,500以下なんて条件を付けて探すのも愉しいものです。だいたい、値段が高くて旨いのは、消費者感覚としては当たり前ですからね(実際は違う)。でも、正月ほか年に数回くらい贅沢したい(^。^) 2017年1月改定 |